H.14年11月末日で、「ダイオキシン類対策特別措置法」による大気排出基準の猶予期間が終了します。また、「労働安全衛生法」により「ダイオキシン」を含む焼却炉、煙突等の解体が規制されることになりました。焼却炉、煙突等の解体時にダイオキシンを飛散、暴露をさせないため、作業従事者の安全を確保しながら行われているのが日本トリートの「ダイオキシン除洗作業」です。
一般に、ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン(PCDD)とポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)をまとめて「ダイオキシン類」という。このほかにダイオキシン類と同様の毒性を示す物質を「ダイオキシン類似化合物」と呼んでいます。 平成11年7月16日に公布されたダイオキシン類対策特別措置法においては、ダイオキシン類にダイオキシン類似化合物を含めて“ダイオキシン類”と定義されました。
ダイオキシン類は廃棄物を燃やしたりするときにに発生してしまいます。生ゴミ等をある一定の温度で焼却すると発生するといわれています。私たちの生活から出る産業廃棄物、生活ゴミなどを消却している廃棄物焼却炉からの排出が全体の約90%でを占めています。
人に対する発がん性については、高濃度の暴露を受けた人は、ダイオキシン類ががんを発生させる可能性を持つ物質であることが解っています。ダイオキシン類自体が遺伝子に作用して発がんを引き起こすのではなく、他の発がん物質による発がん作用を促進する作用(促進作用)であるとされています。








